長い戦いの始まり

長い戦いの始まり

最悪の結末で一件落着した感のあるイスラム国による日本人人質事件ですが、動画の中で新たなテロを予告するメッセージがあったことで、これが終わりではなく始まりになった感じがします。

今朝ラジオでこの件について識者から「国内でもテロはあり得る」という発言があり、自分も聞きながら頷いてしまったのです。今回の件で彼らは自分たちの要求通りにならなければ、あらゆる非道を平気で行うというのが分かり、その方法や手段も多岐に及ぶことが予想されるのです。今回のように自分たちの「エリア」に近づいた者をターゲットにするだけでなく、あらゆる手段で外に飛び出し行動を起こす危険も感じられます。

彼らの行動の裏側で、支配し資金源にしている油田の原油価格が下がっている事がポイントです。昨今の価格では彼らも苦労しているはずで、それに加え連合軍の空爆もあるので追い込まれてきているのは間違いなさそうです。しかし以前のイラク戦争のように一気にいけないのが今の「国際情勢」なのです。

 許しがたい相手ですが感情的になる事を抑え、この状態を淡々と続ける事が彼らをじわじわと弱体化させる事につながります。我慢比べのような長い戦いになるのは間違いなさそうです。

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